私たちの願いは、地球環境と共存できない社会のあり方を変えることです。とりわけビジネスは法律さえ守って利益が出れば、環境に負荷をかけることは許容されるものと考えられています。中国など発展を続ける国におけるこの考え方はいずれ是正されることになると思われますが、社会において長く存続する企業となるためには、自律的な環境問題への配慮が不可欠となります。
また、地球規模では急激な人口増加社会を迎えています。さらに、現在発展を続ける国の人々が先進国にならった食生活へシフトしています。これからのビジネスはこうした人口増加社会、食生活の先進国化社会において、食糧等を確保しながら、環境負荷とどのように折り合いをつけていくか?が課題となるでしょう。
当社は第一次産業を、限りなく環境負荷を減らす方法で成立させていくことをコンサルティングする企業です。
自社においても第一次産業を取組んでいきますが、今後、第一次産業に新規参入する企業が安定的・継続的に利益が生み出せる状態になることも支援します。成功の鍵(Key Factor for Success)は以下と考えます。
- 第一次産業においての新規事業成功の可否は「初期投資」に鍵があること(グローバル・プライス・レベルで考えること)
- 生産する生産物に付加価値があること(有機農法(有機JAS)認定作物は全農業生産物の約0.2%であるという事実)
- 品質を担保しながらランニングコストを抑制すること(自然界が持つチカラを最大限引き出すこと)
- 販売先を世界規模で考えること(日本は人口減少社会、世界は人口急増社会。このギャップを利用すること)
- さまざまな経営リスクを軽減、転嫁しながら攻めの財務戦略を導入すること(この課題への手当てが不十分なケースが多い)
- 厚きご支援を賜れることを祈念致します。
世界の人口推移
人類はかつて経験したことのない、急激な人口増加に直面している。必然的に環境と共生する技術と倫理観が求められる。
[出典] 国連人口基金東京事務所
http://www.unfpa.or.jp/publications/index.php?eid=00033
農業総生産の推移
国内の農業総生産(畜産含む)は1984をピークに減少傾向にある。
[出典] 国連人口基金東京事務所
http://www.unfpa.or.jp/publications/index.php?eid=00033
農業従事者数の推移
国内の農業生産の担い手の60%は65歳以上となっている。なお、平均年齢は65.9歳。(2011年度)
[出典] 農林水産省
http://www.maff.go.jp/j/wpaper/w_maff/h23_h/trend/part1/chap3/c3_3_02.html
水産生産量の推移
国内の水産生産量(養殖含む)は1984をピークに減少傾向にある。近海で魚が獲れない事態に直面している。
平成27年度 水産の動向 平成28年度 水産施策 水産庁